韓国・世界遺産の旅3
10月28日３日目扶余～益山市イクサン／익산시
プヨロッテリゾートで朝ご飯
普通に美味しいです。
百済文化団地 ペッチェムナダンジ / 백제문화단지
2010年にオープンした歴史テーマパーク。園内は広大で百済時代の宮殿を再現した「泗沘宮(サビグン)」、五重の塔もある「陵寺(ヌンサ)」、「古墳公園」、展望台「済香楼(チェヒャンヌ)」、「生活文化村」、「慰礼城(ウィレソン)」など６エリアに分かれています。周辺には「ロッテアウトレット扶余店」や「ロッテ扶余リゾート」などもあり、一日中遊べるようになっています。ここも将来的にロッテが経営するらしい。
めちゃくちゃ広いです。
そして、めちゃくちゃ金かけたらしいです。
ガイドのオジサン、なかなかのエンターテイナーです。
舌足らずな日本語もカワイイ
いまどきのお子さんにはこの斧の柄がWi-Fiに見えるらしい
基本情報(KONEST参照）
百済文化団地
住所 忠清南道 扶余郡 窺岩面 合井里 530
(충청남도 부여군 규암면 합정리 530）
[道路名住所]
(충청남도 부여군 규암면 백제문로 455)
電話番号 041-635-7740(百済文化団地管理事務所)
営業時間 (3～10月)9：00～18：00、(11～2月)9：00～17：00(入場は閉園1時間前まで)
休業日 月曜、１月１日
日本語 一部スタッフ可
その他外国語 英語 中国語
交通 ・扶余市外バスターミナルよりタクシーで約14分
・KTX 公州駅よりタクシーで約42分
関連サイト www.bhm.or.kr/html/jp
料金
大人(満19歳～64歳) 4,000ウォン 青少年(満13歳～18歳) 3,000ウォン 子ども(満7歳～12歳) 2,000ウォン
扶蘇山城・落下岩 ・皐蘭寺
プソサンソン / 부소산성・ナックァアム / 낙화암・コランサ / 고란사
扶蘇山城(プソサンソン)は、百済が中国・唐と新羅の連合軍に滅ぼされるまでの約120年間、王都・泗沘の繁栄と軍事の象徴であり、滅亡の瞬間をともにした最後の砦でした。
2015年に「百済歴史遺跡地区(ペッチェヨッサユジョッチグ)」の１つとしてユネスコ世界文化遺産に指定されました。
紅葉がきれいです。ハイキングにはちょうどいい。
この土手が城壁です。
百済が陥落した時、約3,000人の宮廷女官が追い詰められ断崖・落花岩(ナッカアム)から白馬江に身を投げたと言い伝えられており、彼女たちを追悼するため、落花岩に百花亭が建てられました。
足場が悪く、ちょっと危険です。岩なので転んだら結構痛いと思う。
皐蘭寺遊覧船(コランサユラムソン)
船着き場の屋根の上にも扶余のシンボル、国宝の香炉がついてます。
昼食・蓮ご飯
可愛いカフェです。
鴨の燻製、朝鮮人参の天ぷら、蓮ご飯などなど、豪華です。ヘルシーです。
蓮ご飯の中身、もちもち。
百済窯(백제요)
デモンストレーションしてくれます。
他に体験コーナーや販売コーナーもあります。
ちょうど窯に火が入ってました。
益山市 イクサン／익산시
宝石テーマ観光地
観光バス、扶余から益山の道中に寄ります。
展示品の一つ、宝石でできた花、ショッピングできるところもあります。
世界遺産・弥勒寺址ミルッサジ / 미륵사지
百済最大の寺院である弥勒寺（ミルクサ）の遺跡
遺跡前広場でイベントをやってました。
百済の王と御妃様
「モサイどころ」と「キレイどころ」いいねーこういうの好きだわ～
世界遺産・王宮里遺跡
ワングンリユジョッチ / 왕궁리유적지
百済王国の武王の都があったとされる場所。
夕暮れ時は悠久のロマン・・・カップルがお散歩してました。
夕食・サンギョプサル
街中にくりだしました。
肉厚な三枚肉
副菜もおしゃれでかわいい
今日も美味しくいただきました。
宿泊は益山パレスグランドホテル
一般的なビジネスホテルですが、立地はラブホ街という微妙なところにありますが
部屋は清潔でした。
